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6979 ≪母の部屋の冷房専用エアコン≫

2018/07/17 07:33
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  家電量販店との間で、腹に据えかねるような悶着があり、思い出すのも気分が悪いので、詳しくは書きませんが、すったもんだの末、6月18日に、ようやく、新しいエアコンがつきました。 エアコンと言っても、冷房専用で、正確には、クーラーと呼ぶべきですな。

≪写真上≫
  コロナの、「ルームエアコン RC-2218R」。 最も安いタイプで、設置費用込み、6万円くらい。 エアコンの値段は、「工事費込み」と書いてあっても、個別に諸経費が加算されて、どんどん高くなって行きます。

  右下に写っているコンセントが問題で、ここが、本線から直接取っておらず、同じ部屋の、別のコンセントから分岐させているのが駄目だという理由で、冷暖房エアコンをつけられなかたのです。 うちは、他の部屋のエアコンも、そうなっているのですが、最近、規制が変わったのだとの事。 冷房専用なら、つけられると言うので、契約をし直しました。

≪写真下左≫
  室外機。 エオリアより幅が大きいです。 室外機の名前は、「RO-2218R」と言うそうです。 ややこしい。

  ちなみに、室外機ラックの上段には、父の部屋のエアコンの室外機が載っています。 父の部屋のエアコンは、使っていないので、それを移動させようかとも思ったのですが、外すだけ外しても、再設置には、真空引きが必要になるので、素人では、とても無理。 業者に頼むと、数万円はかかりそうなので、諦めました。

≪写真下右≫
  リモコン。 開閉部分がない、シンプルなデザインです。


  設置した日は、あいにくの雨で、業者が来る前に、私が、ベランダに、ブルー・シートを張って、庇にし、雨を防ぎました。 全く、母の部屋のエアコン買い替えは、最初から最後まで、大変尽くしでした。 どんなに苦労しても、私には、何の得もない事だから、理不尽極まりないです。
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買い出し。

2018/07/16 20:00

  ほぼ、曇り。 正午前後に、晴れ。 薄曇りで、暑かったです。


  6の付く日で、母と車で、イオン系スーパーへ。 ごっそり買い込みました。 バック・ドア・ロックを、運転席オープナーで解除してみたら、ちゃんと開きました。 運転席で開けても、キーの置き場に困るから、キー・シリンダーで開けた方が、合理的なんですが、直ったとなると、使ってみたくなるものなのです。


  車のエアコン・ガス追加充填ですが、エアコンを全開にする関係で、暑い日にやる方が良いとの事。 今日は、気温的には、晴れと変わらなかったものの、三連休の最終日で、家で寛いでいる人も多いと思われ、近所迷惑になってはまずいと思い、見合わせました。


  午後、香貫山へ。 暑い。 暑い。 シャツは、上から、3分の2くらい、汗で色が変わりました。
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6978 ≪母の部屋のエアコン撤去≫

2018/07/16 09:12
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≪写真1≫
  6月半ば頃、母の部屋のエアコンが壊れました。 運転開始から、しばらくすると、停まってしまいます。 エラー・コードを見て、サポート・センターに電話しましたが、古い製品だと、部品がなくて、直せない事があり、その場合でも、出張費は取るとの話でした。 そういう事なら、買い替えざるを得ません。

  松下電器の、「ナショナル CS-G25K-C」という製品で、1997年製。 それは、古い。 21年も使ったんですなあ。 母の寝室なので、夏場は、夜中、ずっと、かけっ放しだったわけで、運転時間が長かった割には、長持ちした方だと思います。

≪写真2左≫
  室外機。 普通の室外機より、幅が狭いです。 「eolia(エオリア)」というのは、松下のエアコンの、シリーズ名だったと思いますが、この文字は、室内機や、リモコンにはなくて、室外機だけに記してあります。 室外機は、エオリア・シリーズと共通だったという事でしょうか。

≪写真2右≫
  リモコン。 冷暖房エアコンですが、シンプルなタイプです。 母は、除湿の最低温度、22℃に設定して使っていたらしいです。

≪写真3左≫
  取り外し費用を出すのが惜しいので、私が自分で外しました。 その経験から言いますと、取り外しだけなら、素人でもできます。 ネット上にハウツー・サイトがあるので、そこを見てからやれば、恐るるに足りません。

  冷媒ガスはどこに行くのかというと、室外機の中に閉じ込めます。 室外機側面にあるボルトの開け閉めで、それができるようになっています。

≪写真3右≫
  室内機を外したら、背面板が、こんな風に取り付けられていました。 まず、壁にレールをつけ、その上に背面板をビス留めしてありました。 この背面板も外し、本体につけて、リサイクルに出します。 レールも撤去しました。

≪写真4≫
  ほぼ、全て、外したところ。 ベランダがあるから、作業ができましたが、屋根の上に室外機を置いてあるような部屋では、落下の危険があるので、素人では無理かも知れません。

  外した後、他へ再設置して使うという場合も、素人作業では、無理です。 捨てるものだから、切断してしまってもいいという部分があるからです。

  室内機は、何とか、持って歩ける重さですが、室外機は、よほど、力がある人でないと、持ち上げる事はできても、歩けない重さです。 二階から下ろすのが、大変! 平らな所は、台車に載せて動かし、階段は、一段ずつ、持ち上げては下ろし、持ち上げては下ろしを繰り返しました。

  この外したエアコンは、新しいエアコンの設置が終わった後で、母と二人で、車に載せ、リサイクル・センターに持って行きました。 郵便局で買うリサイクル券が、エアコンは割と安くて、千円くらい。 業者に頼むと、5000円以上、取られます。
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車のエアコン・ガス補給セット届く。図書館へ。

2018/07/15 20:13

  暑い。 適度なお湿りが必要ですな。


  車のエアコンの、「ガス」、「オイル」、「ゲージ付ホース」の三点が、昼前に届きました。 合計、4441円。 結構な金額です。 ゲージ付ホースが、1790円で、それは、何度か使う予定。 ガス・ボンベは、2本セットで、1350円。 オイルは、1301円ですが、ごく小さなボンベで、これが一番、高価な感じがします。 オイルは、一度入れたら、10年くらいは、入れなくてもいいようなので、4441円で、とりあえず、二回分ですな。

  三回目以降は、ガスだけ買えばいい事になりますが、数年に一度、補給すればいいというものを、そんなに何度もやるのか、大いに疑問。 車が、もちますまい。

  ちなみに、スタンドや、車用品店に頼むと、ガスの補給だけで、2500円くらいだそうです。 オイルを入れるかどうかで、値段が、かなり違ってくるので、自分でやって、得になるか、損になるかは、ケース・バイ・ケースですな。

  届いてすぐに、作業というのも、忙しないので、今日は、やりませんでした。


  昼過ぎに、≪森を抜ける道≫を読み終わり、急いで、感想を書いて、旧母自で、返しに行きました。 代わりに、≪カインの娘たち≫を借りて来ました。
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6977 ≪別館三号室の男≫

2018/07/15 09:50
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≪別館三号室の男≫

ハヤカワ・ミステリ文庫
早川書房 1994年6月 初版
コリン・デクスター 著
大庭忠男 訳

  沼津市立図書館にあった本。 沼津図書館のデクスター本は、新書版が多いのですが、この作品に関しては、文庫版しかありませんでした。 購入方針に統一性がないのか、それとも、どちらのシリーズも、一揃え購入したけれど、盗まれたり、破損・汚損たりして、欠けてしまったのか・・・。 これは、未読でした。 

  発表は、1986年。 コリン・デクスターの第7作。 前作から、3年経っています。 だんだん、間隔が開いて行くわけだ。 それでも、充分、暮らして行けるのなら、多作作家より、寡作作家の方が、作品の質は、良くなるでしょうねえ。 もっとも、常に、〆切りにせっつかれていないと、創作意欲が衰えてしまうというタイプの人もいるようですから、一概には言えませんけど。


  あるホテルで、年越し・仮装パーティーが開かれた後、別館の三号室で、アフリカ系イスラム教徒に仮装したままの、男の殺害死体が発見される。 宿帳の名前は仮名で、死体の身元は不明。 その上、その夜、別館に宿泊した客、数組の身元も分からず、捜査は回り道を余儀なくされる。 やがて、ある夫婦と、その妻の不倫相手が、事件関係者である事が分かるが、容疑者には、アリバイがあり・・・、という話。

  以下、ネタバレ、含みます。

  凝ってますなあ。 なるほど、3年考えると、こういう話ができるわけですなあ。 一見、テキトーに書いて行って、成り行き任せで仕上げたような感じを受けるものの、よく考えると、そうでない事が分かります。 終わり近くで、容疑者が逮捕された後に、アリバイがあるという主張がなされ、一度、引っ繰り返るのですが、そのアリバイ・トリックが、メインの謎になっており、そこを最初に考えておかないと、始めの方に出て来るパーティー場面の描写が、意味をなさなくなってしまうからです。 

  トリックは、物質的なものをベースに、人間の錯覚を利用しています。 ある物質について、使用経験がないと、分からない事でして、専門的過ぎる点が、フェアではないのですが、そもそも、デクスター作品は、読者に推理させるつもりで書いていないと思うので、別に、瑕にはなりません。 面白ければ、フェアか、アンフェアかなんぞ、問題ではないです。

  例によって、モース警部と、ルイス部長刑事のコンビで捜査して行くわけですが、この作品では、ルイス部長刑事の出番が多く、独自の推理も披露され、単なる助手ではない事が印象づけられます。 よく、名探偵役とコンビを組む登場人物を、「ワトソン役」と言いますが、ルイス部長刑事の役回りは、ワトソン氏から、だいぶ遠いです。

  モース警部のロマンスは、この作品でも盛り込まれていますが、相手の女性の方から近づいてくるパターンで、今までとは、少し違います。 しかも、相手の女性が、事件関係者は事件関係者でも、単なる証言者である関係で、謎には直接関わって来ず、全体的に見ると、オマケのようなエピソードに留まっています。

  モース警部は、ポルノ本に目がなくて、事件現場で見つけた証拠品でも、その場で、すぐ見始めるという、およそ、名探偵らしくない癖があるのですが、それを、わざと、キャラ設定しているところが、面白い。 この作品では、ルイス部長刑事との会話の中で、「わたしも隠れた色情狂だ」と口にしかけてしまうのですが、それでも、名探偵役として、別段、問題がないだから、よくぞ、こんな人物を創作したものだと感心します。
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墓参。カー・エアコンの問題。

2018/07/14 20:17

  朝の4時から、室温が31℃。 明るくなったら、晴れて、灼熱地獄になりました。


  母方の寺がお盆なので、9時半頃、母と車で、墓参りに行って来ました。 キャブレーター調整とプラグ交換で、エンジンの調子がよくなったのか、エアコンの利きが、以前よりも良くなっていました。

  実は、昨夜、エアコン・ガスの追加充填セットを、ネットで注文したのですが、これだけ、冷えるようになったのなら、必要なかったかなあ・・・、と思わないでもなし。 いや、ガスが減っているのは確実なので、追加充填は、やりますけどね。

  昨日、偶然、直ってしまった、バック・ドア・ロックですが、今日も、正常に作動しました。 こうなると、どうして、今まで、駄目だったのか、そちらの方が、不思議に思えて来ます。


  午後、香貫山へ。 暑い! さすがに、これだけ暑いと、土曜日でも、登っている人は、ゼロに近いです。
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6976 ≪象山 / 丘虎尾≫

2018/07/14 07:38
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  6月3日に、象山の背中に登って来ました。

≪写真上≫
  象の背中から望んだ、西浦地区の東の方。 長浜城址が見えないかと思ったんですが、この写真には写っていないようです。 この位置からだと、淡島の陰になるのかも知れません。

  うーむ・・・、バイクがあった頃には、あの辺まで行くのは、朝飯前だったんですが、今では、遠い場所になりました。 車で行けない事はないですが、私一人では、遊び目的で、車を使う気になれません。

≪写真中≫
  たぶん、姥目樫(ウバメガシ)の群落だと思います。 沼津アルプスで、姥目樫というと、鷲頭山から大平山へ向かう途中の尾根に、林がありますが、象山の背中にもあるにはあるんですね。

≪写真下≫
  道端に咲いていた花。 調べたら、丘虎尾(オカトラノオ)と言うそうです。 サクラソウ科。 どうして、こういう形でなければいけないのか、考え始めると、夜も眠れなくなる、不思議な花です。
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車を受け取って来る。バック・ドア・ロック直る。

2018/07/13 20:59

  朝から、部屋掃除、掃除機かけ、庭の水やり。


  8時半頃、車を取りに行って来ました。 途中、スタンドに寄り、使った分のガソリン、2リットルを給油。 走ったのは、大体、25キロくらいだから、燃費が、12.5以下という事もあるまいと思い、2リットルと計算した次第。 しかし、代車のガソリンに関しては、何の話も出ませんでした。

  7万円、支払った後、手土産に持っていた、乾そうめんの箱を渡したら、「何で、こんな物をくれるのか、理解できぬ・・・」という顔をされましたが、何とか、受け取って貰えました。 予想していた通り、私の車が、一度、検査に落ちた事で、相当には、面倒な思いをさせたようでした。 直接、文句を言うようなタイプの人ではないのですが、話の内容で、分かりました。

  排気ガスが、非常に悪くて、単位は分かりませんが、規定値300のところ、1900などという数値が出て、「触媒を換えるしかないか・・・」とまで思ったらしいですが、安い対策から試して、プラグ交換と、キャブレーター調整で、何とか、合格させたとの事でした。 いやはや、申し訳ない事です。 店長さん、やはり、一人でやっているそうなので、かなり、時間を費やしてしまった事でしょう。 そうめんくらいでは、お礼にならなかったかも・・・。

  他にも、いろいろと話しましたが、長くなるので、書きません。 もし、2年後に、また、車検を頼みに来るようなら、その時は、ルーフやボンネットの塗装をしてもらいたい、という話で締め括って帰って来ました。 部分塗装なら、そんなに高くないとの事だったので。


  午後は、車を、車検対応から、通常状態に戻しました。 非常信号灯を、発炎筒に戻し、グローブ・ボックスに、コピーの車検証などを搭載。 ちなみに、本物は、自室に保管しておきます。

  外側は、ホイール・カバーを装着しました。 雨に濡れて、汚れていたので、水拭きしたのですが、ルーフだけ雨滴痕がとれなくて、水垢取りワックスをかけておきました。 クリアが剥がれている所は、雨に濡れた後、すぐに拭いてしまわないと、痕がつくようです。


  その後、車検前からの懸案である、バック・ドア・ロックのラッチを外し、中を観察しました。 単純な構造のようでいて、弄っても、良く分かりません。 「どう見ても、壊れているように見えない」という感じは、先日、初めてバラした時と同じです。 +ドライバーの軸をストライカー代わりにして、ロックさせてみると、ちゃんと、かかりました。 そりゃそうだわな。 締まる分には、今までも、締まっているんだから。

  結局、分からないまま、ラッチを、バック・ドアに戻したのですが、バック・ドアを閉めて、キーで回してみたら、何と、弱いながらも、カチャッと音がして、ロックが解除されたじゃありませんか。 キーを戻して、バック・ドアを開けたら、ちゃんと、開きました。 もう一度閉めて、運転席オープナーを引いてみたら、そちらも、ロックが解除されました。 おおお! 感動だ!

  何もしていないのに、組み直しただけで、直った事になります。 しかし、壊れていた原因も、直った理由も、不明のままです。 機械というものは、こういう直り方をすると、またすぐ、おかしくなるものなので、あまり、期待はしていませんが、とりあえず、様子を見てみます。 ラッチを買わないで済むのなら、4600円も、得をした事になります。
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6975 ≪マックスバリュ沼津南店 / 鳶 / セルボ・モード黒≫

2018/07/13 07:34
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  6月2日に撮った写真。 ここまで来ると、もはや、市街地とは言えないか。

≪写真上≫
  狩野川・右岸から見た、マックスバリュ沼津南店。 港大橋の左岸・上流側にあります。 1990年くらいまでは、コンクリートの土管置き場でした。 その後、スーパーになり、ヤオハン、セイフー、ダイエー、マックスバリュ(イオン)と変遷しました。

  建物は、マックスバリュになった時に、一度、建て替えているのですが、それ以前のものと、よく似ているので、同じ建物だと思っている人もいるんじゃないかと思います。 以前は、3階建て、今は2階建てで、それを指摘すると、「ああ、そういえば、そうだったな」と、思い出すというパターン。

≪写真中≫
  鳶。 大抵、この辺りには、2・3羽、飛んでいます。 風に乗って、ゆっくり動くので、飛行中を撮り易い鳥ですな。 逆に、とまっている姿は、なかなか、撮れません。

≪写真下≫
  港大橋・右岸上流側にある整備工場に、セルボ・モードがあるのを見つけました。 後期型で、5ドア。 色が黒という事は、最高グレードの、Xタイプです。

  数日後に行った時には、もう、ありませんでしたから、修理が終わって、持ち主に返されたのではないかと思います。 まだ、走っているんですねえ。

  惜しむらく、ホイールが前後で違っていて、後ろはアルミ、前は鉄で、ホイールカバーが付いていません。 どちらかで揃えれば、ぐんと見た目が良くなるんですが。
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車検に通る。

2018/07/12 20:44

  明け方、弱雨。 その後、上がったものの、9時頃、外掃除をしていたら、また、降りだしました。 不安定だ。


  天気が天気だし、車検の電話がいつあるか分からないので、家にいました。 読書と昼寝。 ≪森を抜ける道≫が、200ページまで進みました。


  午後3時過ぎに、中古車店から電話。 車検は終わったとの事。 落ちた項目があり、下周りの、何とかブーツの交換の他に、排気ガスが規定値に収まらず、キャブレーターの調整と、プラグの交換を行なったそうです。 その結果、基本料55000円に、整備費用15000円が加算されて、7万円だとの事。 ・・・、結構かかるな。 しかし、やむを得ません。 まさか、料金が高かったから、車を受け取らないというわけにも行きませんし。

  点検で、問題が見つかった場合、修理するかどうかは、車の持ち主と相談になるらしいですが、車検の場合、直さなければ、通らないとなったら、修理費用が、よほどの高額になるのでもない限り、先に直してしまって、事後承諾を取るという慣習になっているのかも知れません。 もし、先に相談の電話があったとしても、+15000円で車検に通るなら、頼んだと思うから、いいですけど。

  車を置いて来てから、今日で、三日目になるわけですが、一度、落ちたから、それを直していて、丸一日、遅くなったのだと思われます。 向こうは向こうで、思わぬ問題箇所が見つかったせいで、振り回されたのかも知れませんな。 余計な文句など言わず、低姿勢で受け取って来る事にします。

  排気ガスは、2年前に、車検を取って買った時から、ニオイがきつくて、この2年間、変わらなかったから、今回も通るかと思ったんですが、駄目だったわけですな。 ニオイと規定値には、直接の関係がないのかな?  今回、調整したというので、もし、ニオイのきつさがなくなるのであれば、ありがたいです。 あくまで、調整に過ぎないから、実際に、ニオイが気にならない程度になっているかどうかは、戻って来ないと分かりませんけど。

  つまりそのー、古い車というのは、こういうもんなんでしょう。 古い車を安く買って、得になるケースもあれば、そうでない場合もあるわけだ。 私の車は、もう充分に元を取っているので、7万円で、また別の中古車を買ったと思えば、出費が気にならないかも。
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6974 ≪御成橋の石段 / 亀 / 立葵≫

2018/07/12 09:29
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  6月2日に、沼津市街地で撮った写真。

≪写真上≫
  御成橋の、右岸・下流側にある、石の階段。 古いです。 御成橋自体が、戦前からある橋で、戦時中についた、機銃掃射の銃弾痕があったりします。

  この石段、今は、橋の下に道があって、そこへ下りるのですが、本来は、川に直接下りて、船に乗る為のものだったと思われます。 石の手摺まで残っているのは、貴重なのでは?

≪写真中≫
  石段を下りた付近にいる、亀。 アカミミガメで、夏場だけ、姿を見せます。 今年は、2匹、確認しました。 外来種ですが、この辺りは、川の流れが結構あるので、泳ぎが苦手な在来種の亀では暮らせません。

≪写真下≫
  沼津駅前から、港へ向かう道を、かなり行った所で咲いていた、立葵(タチアオイ)。 どこで見ても、強烈な存在感があります。
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代車の掃除。祥月命日。蛍光管を換える。

2018/07/11 19:57

  いい天気。 暑い。


  母が、どうしても、スーパーに行きたいというので、代車の前席を、なるたけ、綺麗にしました。 シートは、アルコール除菌までしました。 母は、スーパーのサービス・カウンターで、お中元を贈る注文をしたようです。

  午前11時頃に、家へ戻って来ました。 エアコンは、セルボ・モードより、こちらの方が、良く利くようです。 ガスを再充填してあるのかも知れません。


  午後から、旧母自で、シュンの供養塔がある寺へ。 今日は、シュンの祥月命日です。 暑すぎるせいか、無人でした。

  自室の机の蛍光管が駄目になったので、セリアで新しいのを買って来ました。 108円。 今まで付いていたのは、ダイソーの物ですが、何年もったのか分からないほど、長くもちました。


  車検の方は、今日も、連絡なし。 だんだん、不安になります。 通らなければ通らないで、連絡があるはずですが・・・。
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6973 ≪沼津市役所・眼鏡市場 / 立体駐車場跡 / 図書館≫

2018/07/11 12:13
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  6月2日に、沼津市街地で撮った写真。

≪写真上≫
  沼津市役所。 引退者でも、年に数回は行きます。 手前に、眼鏡市場があるのですが、最近、看板と外壁が塗り替えられて、新しいデザインになりました。 他の店舗では、以前のままという所もあるようです。 前の、レトロ風の方が、良かったような気もします。

≪写真中≫
  かつて、市役所の立体駐車場があった所。 老朽化して、取り壊され、更地になりました。 隣にある、「元香陵グラウンド」が仮の駐車場になっています。 いずれ、立体駐車場が建て直されるんじゃないでしょうか。 私は、市役所には、自転車で来るので、駐車場には、用がありません。

≪写真下≫
  沼津市立図書館。 頻繁に利用している割には、滅多に写真を撮りません。 ここも、建ってからもう、四半世紀になります。 それ以前には、市立病院があり、私は、1988年の1月に、そこで、胆石の手術を受けました。 当時、病室の窓から見た風景を、この図書館の窓から見ても、記憶が蘇ってきません。 そのくらい、遥か昔の事です。
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図書館へ。汚い車。

2018/07/10 20:53

  暑い。 天気が良くなれば、これだ。 布団干し。 掛け布団は、取り込んだ後、しまってしまいました。 2階トイレの布類を洗濯。 これは、月に一度、10日にやっている事。


  午後から、旧母自で、図書館へ。 ≪消えた装身具≫を返し、≪森を抜ける道≫を借りて来ました。 デクスター作品も、着々と、残り少なくなって行くのう・・・。

  スーパーに寄って、食料品の買い物。


  3時過ぎてから、代車の車内を掃除しました。 きったない、汚い! 一体、どーゆー人間が、どーゆー乗り方をすれば、こんなに汚くなるんじゃい? 短時間では、とても、やり切れず、フロア・マットにゴミが残った状態で打ち切りました。 煙草臭があり、掃除しているだけで、ニオイが服に移ってしまいます。

  私が乗るだけなら、車内の掃除なんかしないのですが、母が、「車を取りに行く時に、スーパーまで乗せて行け」と言い出したせいで、やらざるを得なくなったのです。 相変わらず、母の思いつきに、振り回されています。


  車検に出した、セルボ・モードですが、今日は、連絡なし。 「二日、かかる」と言っていましたが、いつから数えて、二日なのか、はっきりしません。 持って行った日から、二日目ではないようです。 考えてみれば、基本的に、店長一人でやっている店なので、車検場に行くのは、店長本人になるわけで、店長の都合次第なのかもしれませんな。 そういや、2年前も、時間には緩い人だったっけ。


  ところで、バック・ドア・ロックですが、Vivio bistroは、運転席オープナーが正常に作動します。 今日、バック・ドアのキー・シリンダーにキーを挿して回してみましたが、ちゃんと、4分の1周、回って、「ガチャン」と解錠し、バック・ドアが、2センチくらい、持ち上がりました。 これが、正常なんですわ。 異常に慣れて、忘れていました。

  私のセルボ・モードでは、キー・シリンダーにキーを挿せば開くと言っても、4分の1周しか回らず、しかも、「ガチャン」と、バック・ドアが持ち上がる事はありません。  どこか、壊れているのは、確実。 ラッチか、キー・シリンダーか。 戻ってきたら、もう一度、分解して、一つずつ、試してみなければなりません。
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6972 ≪発炎筒 / 非常信号灯≫

2018/07/10 07:53
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  車検に備えて、期限が切れた発炎筒の代わりに、非常信号灯を買って来ました。

≪写真左≫
  車に付いていた発炎筒。 「製造年月 2005年12月 / 有効年月 2009年11月」という、あっと驚く古い物でした。 もっとも、車の方は、1997年製ですから、過去の所有者が、少なくとも一回は、発炎筒を買い換えたわけだ。

  調べたら、発炎筒は、装備さえされていれば、車検は通るらしく、有効期限切れでも問題ないようなのですが、分かっていて、そのままにしておくというのは、何となく、嫌な感じがします。

  二つ目の「0」を「1」に書き換えてしまおうかとも思ったんですが、現物を見ると、結構、綺麗に印刷してあって、手書きでは、バレそうなので、やめました。 それに、後ろめたい事をやって、ヒヤヒヤするのは、精神衛生に宜しくないですし。

≪写真右≫
  で、6月12日にホームセンターで買って来たのが、この非常信号灯です。 エーモン社製で、998円。 アマゾンだと、600円台なのですが、2000円以上買い合わせ対象品なので、致し方なし。

  スイッチを入れると、赤いランプが、チカチカ点滅します。 かなり、強力な光です。 単4電池2本使用。 発炎筒には、細いのと太いのがあり、この製品は、透明の筒を着脱する事によって、どちらのタイプのホルダーにも対応しています。 端に磁石がついていて、車のボディーに、くっつけられるようになっています。

  車検の時だけ、非常信号灯を付け、済んだら、発炎筒に戻そうと思っています。 発炎筒を使ってしまったら、いよいよ、非常信号灯を常時装備する事になるわけですが、発炎筒を使う機会は、永久に訪れないような気もします。
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車検に出す。Vivio bistroが代車。

2018/07/09 20:19

  朝食・洗面後、すぐに、外に出て、車検の準備。 タイヤの空気圧を見直して、空気を足しました。 スペア・タイヤの空気圧を見てみたら、規定の4分の1しか入っていなかったので、そちらにも入れました。 スペア・タイヤの空気圧は、普通のタイヤの、2倍以上あります。 ただ、タイヤの空気圧は、車検の項目に入っておらず、タイヤの外観を見るだけ。 スペア・タイヤに至っては、載せてなくても、問題ないらしいです。

  前輪のハブ・ナットを、車載レンチで、思い切り締め付けました。 これだけ、閉めておけば、大丈夫でしょう。 その他に、期限切れの発炎筒を外して、非常信号灯を装着。 コンソールに置いている、ダイソーのデジタル時計は、外しました。 グローブ・ボックスの中身は、空に。 車検に必要な書類は、別の封筒で持って行きます。

  その後、門の辺りだけ、落ち葉を掃き、植木・盆栽に水やりしていたら、もう、8時半になってしまい、慌てて、出かけました。 9時に持って行くと言ってしまったのですが、もっと遅い時間にしておけば良かったです。 忙しない。 昨日まで、車を使う用事があったのが、こんなにバタバタした原因ですな。 三回忌の日取りはすでに決まっていたのだから、中一日取って、車検に持って行く日を、明日にすれば良かったわけだ。 後悔先に立たず。

  で、若干、遅刻気味だったものの、9時頃に、中古車店に到着。 2年前と変わらず、周囲が草ボウボウの空き地で、営業していました。 入口の所で、店長が掃除をしていたので、挨拶。 話は、すぐに済みました。 左ヘッド・ライトを交換した事は言わずに、「夜、ほとんど乗らないから、光軸がどうなっているか分からない」とだけ言っておきました。

  24ヵ月点検は、パスという事にしました。 今回、車検前に、あちこち整備して、かなり、調子がよくなったので、たぶん、大丈夫だろうと。 それに、店長の話では、24ヵ月点検というのは、ただ、整備書にハンコを押すだけの儀式のようなものになっているとの事。 それなら、13000円も出す事はないか。 罰則ができたら、受ける事にします。


  代車は、スバルの、「Vivio bistro」でした。 20年以上前の車です。 店長が、「旧規格車の方がいいんでしょう?」と言ったのですが、正にその通り。 旧規格の幅でないと、うちの車置き場に入らないのです。 2年前に、私が、セルボ・モードを選んだ理由を、店長が覚えていたのには、ビックリしました。

  早速、乗って、帰って来ました。 サイズが同じ、着座姿勢も、ほぼ同じで、オートマチックですから、運転に違和感はありません。 出足がゆっくりな事を除けば、走りのフィーリングは、セルボ・モードより良い車ですな。 5ドアなのに、スポーツ・カーみたいな、キビキビ感があります。 恐らく、山に持って行けば、下りの怖さが、ほとんどないのでは?

  ただ・・・、汚い車でねえ。 中は、埃だらけ。 外は、汚れだらけ。 家に着いてから、霧吹きして、濡れタオルで拭きましたよ。 塗装の劣化状態は、私のセルボ・モードと、どっこいですが、クリアが点剥げになっているのは、こちらの方が悪い。 また、レトロ車なので、メッキの飾りが付いているのですが、それが、一部なくなっていました。 それで、思い出しましたが、この車、2年前に、その中古車店で売られていましたよ。 結局、買い手がつかず、代車にされたんでしょう。

  私は、汚い車を見ると、綺麗にしたくなる性格なのですが、私の所有物でもないのに、勝手な事はできないので、水拭き程度で、止めておきます。 たぶん、この車を、買い物などに使う事はないでしょう。 中古車店と、家の間を一往復するだけだと思います。
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6971 ≪茶台≫

2018/07/09 12:27
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  仏壇に供える、陰膳用の茶台を、母が取り落として、縁を欠いてしまいました。 欠けた所を、マジック・インキで塗って、しばらく凌いでいたんですが、いつまでも、そのままというわけにも行かないので、6月9日に、私が沼津の街の仏具店へ行き、新しいのを買って来ました。 税込み、324円。 たぶん、塗り物です。

  写真が悪くて恐縮ですが、左側の赤っぽいのが、欠けた古い方。 右側の黒っぽいのが、新しく買って来た物です。 奥にあるのが、陰膳用の、小さな湯のみ茶碗。 茶台には、蓋が付属していましたが、うちでは、使っていません。 蓋をしてたら、仏さんが飲めないという解釈です。
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父の三回忌。

2018/07/08 20:39

  ほぼ、曇り。 外掃除をしている時に、雨が降り出したものの、すぐにやみました。


  今日は父の三回忌。 10時頃までには、家に来る人間が、全員集まりました。 家の近くにある墓へ参り、その後、お寺へ。 法要が始まったのが、11時。 30分ほどで終わり、市内のホテルの一室で食事。 和風会席のコース料理。 皿が多くて、参りました。 私の場合、母の分も引き受けなければならず、プチ拷問となりました。


  2時頃には、家に戻り、片付け。 次は、七回忌ですから、四年間は、法事はありません。 実は私、法事なんて、金をドブに捨てているとしか思えないのですが、母がやりたがっているので、仕方なく、つき合っている次第。


  私と母は、セルボ・モードで移動したのですが、カンカン照りではなかったものの、かなり暑くなったので、エアコンが焼け石に水となり、不快指数が下がりませんでした。 やはり、いくら手をかけて直しても、古い車を快適に使うのには、限界がありますな。


  夕方になって、車検の準備。 ホイール・カバーを外し、ホイールを洗いました。 カバーは、付けない状態で、持って行きます。 先日、ブレーキ・パッドを交換した前輪ですが、念の為、ハブ・ナットの締まり具合をみてみたら、緩くなっていました。 後輪の方は、微動だにしないのに、前輪は、まだまだ回る感じです。 こんな状態で、何日か乗っていたと思うと、怖い話です。 やはり、トルク・レンチを買った方がいいのか・・・。 高そうですけど。
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6970 ≪ダイハツ・ムーヴコンテ / スズキ・4代目ワゴンR / パレット≫

2018/07/08 07:42
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≪写真上≫
  ダイハツの、ムーヴ・コンテ。 2008年から、2017年まで、生産販売していた車。 生瀬勝久さんが声を担当した、「カクカクシカジカ」のテレビCMは、まだ、記憶に新しいです。 足掛け、10年もやっていたのだから、記憶に焼きついているのでしょう。

  CMは、はっきり覚えているのに、車の方は、印象が薄いです スペース重視のトール・ワゴンで、デザインは、「まあ、こんなとこだろう」と、テキトーにやっつけた感があります。 しかし、醜さを感じないという事は、デザイナーの造形センスが、しっかりしていたんでしょうなあ。

  まだ、販売終了してから間がない事もあり、道路上で、いくらでも見る事ができます。 買った人は、同じメーカーのトール・ワゴンなのに、どういう理由で、ムーヴではなく、コンテを選んだんでしょう? デザインに、カッコつけたところがない点に、逆に、渋い価値を感じたんでしょうか。 単に、CMの影響だとしたら、それはそれで、CM業界的に、凄い成果と言えます。

≪写真中≫
  スズキの、4代目ワゴンR。 2008年から、2012年まで、生産販売されていました。 今までにも、何度か触れていますが、デザイン・レスとしか言いようがなかった3代目から、劇的に変身して、素晴らしいデザインになった型です。

  こっれねえ・・・、もはや、芸術品ですな。 一体、誰が、デザインしたんでしょうねえ。 チームでやったのではないのは、疑いない。 だって、こういうデザインを、一人の頭で思いつく事はできても、他人に言葉で伝える事ができないでしょう。 絵でも伝え難い。 フォルムだけでなく、各部のグラフィック、細部の質感に至るまで、ケチのつけようがありません。

  私の兄嫁が、これの、スティングレーに乗っています。 父の入退院や、葬式・法事の時に、何度か乗せて貰いましたが、乗り心地は、前席・後席ともに、良かったです。

≪写真下≫
  スズキ初の軽ハイト・ワゴン、パレット。 2008年から、2013年まで、生産販売されていた車。 パレットの名前は、一代限りで終わり、その後は、スペーシアという名前に変わりました。 後ろ姿が台形に近い、という点で、スペーシアとの区別ができます。

  ハイト・ワゴンは、ダイハツの初代タント(2003年-2007年)が嚆矢で、それが売れているのを横目に見て、類似品を作ったのが、このパレットという事になります。 デビュー年に、5年も開きがあるところをみると、すぐに追いかけたわけではなく、初代タントが出てから、しばらくの間は、売れるか売れないか、様子を見ていたんじゃないかと思います。

  中身の事は分かりませんが、デザインだけ見ると、初代タントにも、2代目タント(2007年-2013年)にも、全然、敵いません。 スズキは、ハイト・ワゴンに関しては、あらゆる面で、ダイハツの後手に回ったんですな。 デザイナーが、ハイト・ワゴンのコンセプトについて、よく把握しないまま、デザインをしてしまった感が濃厚です。
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ワイパー・ベースのゴムを直す。バック・ドア・オープナーを直せず。

2018/07/07 19:57

  ようやく、雨が上がったものの、いつまた降るか分からないような曇り。


  明日、父の三回忌なので、床の間に祭壇を組みました。 朝から、疲れる事よ。 主な舞台は、寺と振舞いをするホテルのレストランですが、うちに寄る人がいるので、お墓と、外回りの掃除もしました。 大雨の後で、落ち葉が凄い。


  三回忌では、私の車も出す事になったのですが、どうせ、明後日は車検なので、午前10時頃、近所のスタンドへ行って、ガソリンを入れて来ました。 リッター、150円になっていました。 どんどん、高くなる。 大体、20リットルちょっと、入ります。 ガソリン代は、車を買った2年前に、母から預かった1万円と、父の遺した電気製品などをリサイクル店に売った代金を当てていますが、まだあと、一回分くらい残っています。


  帰ってから、車検前・土壇場の足掻きで、車の補修。 ワイパー・ベースと、フロント・ガラスの間を埋めているゴムがあるのですが、その左端が、20センチくらい、下に落ち込んでしまっていたのを直しました。 ハウツー・サイトで見たら、バンパー・ベースの裏の溝に、両面テープで貼ってあるだけらしいと分かり、それなら、直せるだろうと踏んだ次第。

  バンパー・べースを外してみたら、ゴムのくっついていた部分も、簡単に取れてしまいました。 落ち込んでいた部分は、捩れて、そのままの形がついてしまっていました。 古い両面テープを掻き落として、バンパー・ベースの溝と、ゴムの接着面を、うすめ液で脱脂。 以前、ドア・バイザー用に買った屋外用・強力両面テープを使い、ゴムを貼り直しました。 まあ、何とか、貼れたかという感じ。 また落ちるようなら、新品のゴムを買うという手も考えねばなりません。


  ついでに、バック・ドア・ロックのオープナーが使えないのも、どうにかしようと、ラッチを外してみたのですが、別段、壊れているようにも見えず、そのまま、元に戻しました。 運転席のレバーで、解除はできても、レバーを戻すと、また、締まってしまうのです。 どういう構造なんですかね? 機械式のバック・ドア・ロックなんて、単純なものと思い込んでいたら、大間違いのようです。

  ラッチが問題でないのなら、ダンパーが硬すぎるのが、原因なのかも・・・、と考えては見たのですが、ダンパーの力に頼らないと開かないオープナーというのは、ありえないような気がしないでもなし。 やはり、ラッチが壊れていて、私が患部を見抜けないだけなんでしょうか?

  ちなみに、運転席で操作するバック・ドア・オープナーですが、私が最初に買った車、初代ミラ(1982年製)には、付いていませんでした。 バック・ドアを使う時には、キー・シリンダーにキーを挿して回していました。 今、私が、セルボ・モードでやっている事と、全く同じですな。 しかし、そのミラは、私のパーソナル・カーで、リヤ・ドアを頻繁に使う事はなかったです。

  母の最初の車、初代トゥデイ(1986年製)には、付いていたと思います。 しかし、今は、バック・ドア・オープナーと、セットになっている、フューエル・リッド・オープナーはなくて、給油口蓋の横に、キー・シリンダーが付いていました。 その頃は、スタンドに入ると、店員にキーを渡して、開けて貰うのが、普通の光景でした。

  母の2代目の車、4代目ライフ(2004年製)になると、電子式で、キーレス・エントリーのボタンを押すと、バック・ドアを含む、全てのドアが開錠され、バック・ドアのノブを引っ張ると開く、というシステムでした。 一番、使い勝手が良かったのは、それです。 フューエル・リッド・オープナーは、今の車でも、ワイヤー式だと思いますけど。
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6969 ≪蛍袋 / ゼラニウム / 水仙翁 / 銭葵≫

2018/07/07 10:14
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  6月1日に、香貫山に行った時の撮影。

≪写真1≫
  香陵台の五重塔の裏手から、舗装路へ下りる道の付近で咲いていた 蛍袋(ホタルブクロ)。 キキョウ科。 去年も同じ所で撮っています。 紫色の花もあるらしくて、そちらの方が、桔梗っぽいです。

≪写真2≫
  香貫山の麓の道、四中近くの山側斜面で咲いていた、ゼラニウム。 フウロソウ科。 近所の人が植えたもの。

≪写真3≫
  ゼラニウムと同じ場所にあった、赤い花。 調べたら、水仙翁(スイセンノウ)だそうです。 別名、フランネルソウとも言うそうですが、それは、茎や葉の質感からでしょう。 ナデシコ科。

≪写真4≫
  これも、ほぼ同じ場所で咲いていた、銭葵(ゼニアオイ)。 品のある花だと思うのですが、名前が似合いませんなあ。 銭くらいの大きさという意味でしょうか? アオイ科。
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雨来たる。

2018/07/06 20:14

  昨夜から、雨。 とうとう、こちらにも、雨が来たか。 日中の8割くらいは、ザブザブ降っていました。


  6の付く老人特売日ですが、雨がひどいので、午前中は見合わせ、午後1時頃、雨が上がったのを見計らって、行って来ました。 明後日、父の三回忌をする関係で、花や供物をごっそり買い込みました。


  出かけている間は、雨がもったものの、帰ってくるなり、また、叩きつけるように降り始め、荷物を下ろしている間に、カー・ポートから食み出した車の前半分が、ずぶ濡れになりました。 やられちまったぜ・・・。 結局、全部、拭く事になりました。


  昨日、錆取りをして、色を塗り直した、リヤ・ワイパーのアームですが、埃避けに被せてあった厚紙製のカバーが、雨避けにもなって、今日の昼頃には、すっかり乾いており、ブレードを装着して、完成しました。 実は、車検前にしておきたい事が、まだ、いろいろとあるのですが、この天気では、思うに任せません。
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6968 ≪香貫山の紫陽花 / 変わり額紫陽花≫

2018/07/06 08:13
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  6月1日に、香貫山で撮った、紫陽花です。 香貫山の紫陽花は、自生ではなく、植えたもの。

≪写真上≫
  桜台の紫陽花畑。 白い花ばかり植えられています。 この後、少し色がついて、青っぽくなりました。

≪写真中≫
  展望台下トイレの横にある株。 赤い花が咲きます。

≪写真下左≫
  香陵台で咲いていた、青紫の花。

≪写真下右≫
  これは、香陵台の五重塔の裏手から、舗装路へ下りる道の付近で咲いていました。 額紫陽花ですが、花の形が、変わっています。
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台風の余波。リヤ・ワイパーの錆取り再塗装。

2018/07/05 21:07

  台風の影響で、風はずっと強いまま。 雨は、夜半から明け方にかけて、間歇的に降ったものの、その後は、パッタリで、終日、薄曇りでした。


  ≪消えた装身具≫を読み終わりました。 いずれ、感想を出します。


  午後1時頃から、香貫山。 雨になると踏んだか、人は少なかったです。


  帰ってから、車のリヤ・ワイパーのアーム部分に出た錆を落とし、塗り直しました。 ほんの小面積です。 前回塗ってから、1年10ヵ月くらい経っています。 これだけもてば、充分ですな。 フロント・バンパーの方は、まだ、錆が出ていません。

  昨日貼ったエンブレム・ステッカーですが、一晩経ったら、小さな気泡が消えていました。 そういうものらしいですな。
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6967 ≪換気扇・追加レバー / ドア・ストッパー≫

2018/07/05 08:31
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≪写真上≫
  6月4日・5日の二日間で作った、換気扇・追加レバー。 母の背丈が、加齢で縮んで、換気扇のスイッチに手が届かなくなってしまったので、レバーで、スイッチを押せるようにしたもの。 今までより、15センチくらい低い位置で、操作できるようになりました。 換気扇のスイッチは、作動ボタンと解除ボタンが、別になっているから、こういうものでも、操作できるのです。

  母は、最初、使い難いと文句を言っていましたが、すぐに慣れたようです。 角材の代金、150円は、後で、母から回収しました。

≪写真下≫
  これは、5月16日に作ったのですが、写真を撮るのを忘れていました。 居間のドアのストッパーです。

  元々、左上隅の写真のように、下にストッパー金具がついているのですが、いちいち、しゃがむのが面倒臭くて、掛けない事が多く、夏場、網戸にして、風が通るようになると、いきなり、バターン!と閉まって、音で驚いたり、スリッパを挟み込んだりと、つまらない問題が起こっていました。

  そこで、ドア・ノブに、紐付きのS時フックを掛けるようにした次第。 これなら、立ったまま、掛けたり外したりできるので、ずっと楽です。 とっくに、やれば良かった。 材料は、全て、家にあった物。
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エンブレム・ステッカーを貼り替える。

2018/07/04 20:56

  台風通過の余波で雨になるという予報でしたが、朝方、少し降っただけで、あとは、炎天でした。


  外掃除の後、クルマのヘッド・ライトに、コンパウンドをかけ直しました。 その結果、交換していない右の方が、黄色っぽく見えるようになったので、そちらにもかけました。 やはり、時間が経つと、黄ばんで来るんですねえ。 半年に一度くらい、かけた方が、いいのかも知れません。

  その後、エンブレム・ステッカーの貼り替えに取りかかりました。 車検後にしようとか思っていたんですが、ついでだから、やってしまえという気になって。

  リヤ・ハッチ・ガラスの左下に貼ってある、「SUZUKI」と、リヤ・ハッチの右下に貼ってある、「MODE CERVO」の2枚。 どちらも、経年劣化で、ボロボロです。

  まず、「SUZUKI」の方から剥がします。 こちらは、スクレイパーが使えたので、割と楽でした。 金属製のスクレイパーでこすっても、ガラスにキズはつかないんですな。 新しいステッカーは、透明地に、シルバーの文字ですが、古い方は、透明地が白くなり、シルバーの文字が黒くなっていました。 色が逆転したわけだ。 おそらく、シルバー文字の顔料に、銀が含まれていたんでしょうねえ。

  ここで、昼食を挟みました。 少し昼寝して、作業再開。

  貼り付けは、ハウツー・サイトで、やり方を調べた上で、慎重にやったんですが、気泡が入ってしまい、出来としては、70点くらいでした。 まあ、どんなに失敗しても、今までのボロボロのよりは、マシか。 リヤ・ワイパーの陰になるので、それほど、目立ちません。

  次に、「MODE CERVO」を剥がします。 こちらは、塗装面なので、スクレイパーが使えず、要らなくなったプラスチック・カードで、少しずつ、掻き落としました。 貼り付けは、二度目なので、経験値が僅かに上がったのか、多少は、うまく貼れました。

  古いステッカーで、緑色だった部分が、新しいステッカーでは、ゴールドになっていました。 こちらは、銅が含まれていたんでしょうなあ。 考えてみれば、エンブレムが緑色というのは、セルボ・モードのイメージに対して、ポップ過ぎると思っていたんですが、元は、ゴールドだったんだ。 貼り替えたら、ぐっと、渋い印象になりました。
  
  私が自動車工場にいた時、貼っていたというと、コーション・ラベルくらいのものですが、同じ貼り物部品でも、エンブレム・ステッカーは、全然違っていました。 台紙とは逆側に、転写シートというものが貼られていて、ステッカーを挟む形になっています。 台紙を剥がして、転写シートごと、ステッカーを貼り、転写シートの上から押さえて、空気を出し、最後に、転写シートを剥がすという手順で貼ります。

  これを、生産ラインで、1・2分そこそこで、貼っていたのだとしたら、大した技能ですな。 それとも、ラインを出てから、専門の工程員を何人か用意して、貼っていたんでしょうか。 ステッカーのエンブレムは、安っぽく見えますが、生産にかかる手間は、プラスチックのエンブレムより、遥かに多いと思います。

  結局、今日も一日、車の補修で明け暮れました。
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6966 ≪金魚草 / 梅の実 / 躑躅≫

2018/07/04 08:25
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≪写真上≫
  うちの庭の東南花壇に、勝手に生えてきた、金魚草。 最初に咲いた花が萎れた後、もう一回、蕾がつき、咲きました。 変わった形ですなあ。 ゴマノハグサ科。 形だけ見ると、トリカブトの花に似ていますが、あちらは、キンポウゲ科。

≪写真中≫
  うちにある梅の古木に生った実。 少ないですが、これでも今年は多く生った方です。 大量発生したアブラムシの糞で、黒くなってしまい、とても、食用にする気になれませんでした。 大きさも小さいです。 先に落ちて、拾ってあったのが、腐り始めたので、全部もいで、梅の木の根元近くに埋めました。

≪写真下≫
  鉢植えの五月。 元は、もっと大きな株だったのが、上の方が枯れてしまい、その後、ひこばえに蕾がついて、咲いたのがこれです。 全部で、7・8輪、咲きました。 昼間だけ、玄関に入れて飾っていました。
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耳鼻科へ送迎。香貫山。左ヘッド・ライト交換。

2018/07/03 21:20

  母を、耳鼻科に送迎。 タイヤの空気圧を規定値に戻してから、初めて、車を使いました。 別に、乗り心地に、変化は感じられませんでした。

  母の症状ですが、「影(陰)がなくなった」と言われたそうです。 何の影なのかは、分かりません。 母の自覚症状としては、「目眩がするようになる前の状態に戻った」と言っていますが、「その前から、フラフラしていた」とも言っています。 それは、もはや、半規管の問題ではなく、血圧の方じゃないんでしょうか?


  昼過ぎに、香貫山へ。 暑いなあ。


  帰って来てから、少し休み、2時頃から、左ヘッド・ライトの交換作業を始めました。 遅い開始時刻ですが、だらけて遅れたのではなく、太陽が少しでも傾くのを待っていたのです。 暑いからというのもありますが、ライトを点けて、光軸を見なければならないので、明る過ぎるのもどうかと思いまして。 ただ、明るさについては、杞憂で、やってみたら、車のヘッドライトは、よほど明るい昼間でも、光軸が分かる程度には、強い事が分かりました。

  まず、車の前に、踏み台を立てて積み上げ、そこに照射して、エルボー点を、テープでバミっておきます。 その上で、ヘッド・ライトを交換して、そのエルボー点に光軸を合わせればいいわけです。

  問題は、私の注意力が落ちている事ですな。 エンジン室内のナットを外そうとしたら、ゴチャゴチャした下の方へ落としてしまい、顔色真っ青! どこに落ちたか見えないので、やむなく、バッテリーを外しました。 昔、会社で、解体班にいた時の経験が、少しは役に立ちました。 ナットの位置を確認し、針金にマグネットを括り付けて、サルベージしました。 やれやれ、この余計な作業の為に、15分はロスしました。

  ヘッドライトの交換ですが、どうやら、本来は、バンパーを外してから行なう作業のようで、ライトがグリルに引っ掛かってしまい、引っ張り出すのにも、押し込むのにも、苦労しました。 メイン・バルブだけ、今まで付いていた物を外して、付け替えました。 コネクターを繋ぎ、組み付け直して、ライトを点けたら、あらやだ! 車幅灯が点かないじゃありませんか。 球が切れていたようです。

  まーた、引っ張り出して、車幅灯も、前のヘッド・ライトから、付け替えました。 点灯テストを端折ったばっかりに、余計な手間を喰ってしまいました。 メイン・ライトの光軸ですが、幸い、バミったエルボー点と、ほとんど同じだったので、そのままにしました。

  何とか、夕飯までには、完了。 1年10ヵ月ぶりくらいに、左ヘッドライトが、見た目正常に戻りました。 時間に追われて、感無量どころではなかったですけど。
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6965 ≪庭の紫陽花≫

2018/07/03 09:25
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  うちの庭の紫陽花。 完全に、開ききりました。 西塀沿いに、三株並んでいるのですが、額紫陽花が、一番、風情があります。 青紫のは、普通。 赤紫のは、どぎついです。 紫陽花は、ユキノシタ科だそうです。
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レントゲン検診。

2018/07/02 21:05

  暑い。


  外掃除の後、昨日、破損してしまった、左ヘッドライトの部位を、パテでくっつけました。 ポリプロピレン用の接着剤を調べたら、着きがイマイチだというので、それなら、手持ちの物で直そうと、方針変更したのです。 まだ、テープで押さえてあるので、実際に着いたかどうかは分かりません。


  午後、旧母自で、市内の公園へ行き、レントゲン検診。 近所ではありませんが、どこで受けてもいいというので、初日に行なわれる、その公園に、ここ3年間、来ています。 着いた時には、まだ、レントゲン車が来ておらず、待っている間に、5・6人が集まったのですが、男が少なかったお陰で、先に入るように言われ、2番目にやって、さっさと帰って来ました。

  帰りに、スーパーに寄って、食料品の買い物。


  あまりにも、暑いので、登山は、パスしました。
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6964 ≪6月の床の間・その他≫

2018/07/02 10:01
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≪写真上≫
  床の間の、6月の掛け軸。 「左・虎 右・夏景富峰図」。 最初、左右を逆にかけたのですが、「虎」の方が短いので、バランスが悪くて、入れ替えました。

≪写真下≫
  二階仕入れの額。 6月は、紫陽花の写真です。 これは、自分で撮影したもの。 たぶん、香貫山の紫陽花だと思います。 実際の花より、大きな写真にすると、迫力があります。 例によって、4枚繋いであるのですが、現物を見ても、繋ぎ目が分かりません。
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7月につき・・・。

2018/07/01 19:27

  明け方、雨。 しかし、すぐにやんで、晴れ上がり、猛烈な暑さになりました。。


  7月になったので、いろいろと、パソコン作業。


  7月になったので、母に頼んで、散髪。


  7月になった事とは関係なく、午後、香貫山へ。 暑い。 暑過ぎて、日曜なのに、人が少なかったです。


  ヤフオクで買った、左ヘッド・ライトにコンパウンドをかけていたら、接合部分のプラスチックが破損してしまいました。 うぬぬぬぬ、所詮、20年物の中古品とは、こういうものか・・・。 接着剤で着けるしかありませんが、なんと、材質が、ポリプロピレンで、一番、着き難い奴です。 専用接着剤を買って来るしかありません。 交換自体は、ずっと先になりますな。
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6963 ≪謎まで三マイル≫

2018/07/01 09:52
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≪謎まで三マイル≫

ハヤカワ・ポケット・ミステリ・ブックス
ハヤカワ・ミステリ
早川書房 1985年3月初版
コリン・デクスター 著
大庭忠男 訳

  沼津市立図書館にあった本。 未読でした。 かなり、くたびれており、一部のページに、水濡れ痕もあります。 ただし、水没はしていないようです。 ページが、1枚だけ、分離していました。 私が壊したと疑われるのも嫌なので、木工用ボンドを少量つけて、接着しておきました。 本来は、そういう補修は、図書館の職員に任せるべきなのですが、私が歳を取ったせいか、そういう、やり取りが面倒臭くてねえ・・・。 

  発表は、1983年。 コリン・デクスターの第6作。 これも、前作から、2年開いています。 デクスターは、≪死者たちの礼拝≫、≪ジェリコ街の女≫と、二作続けて、英国推理作家協会の賞を受賞し、この作品もノミネートされたものの、他の作家の作品が粒揃いの年だったせいで、三作連続の受賞は逃したと、訳者あとがきにあります。


  オックスフォード大学・ロンズデール・カレッジの学寮長の座を狙って、対立関係にあった二人の教授が、相次いで、姿を消した後、運河に、首と手足が切断された身元不明の死体が上がる。 行方不明になっているどちらかの死体ではないかという見込みで、捜査が始まるが、教授の一人に、第二次世界大戦中の遺恨を抱いている双子がいると分かり、死体の候補者は、4人まで増え、ますます、混迷する話。

  以下、ネタバレ、あり

  何というか、コリン・デクスターの面目躍如という感じの作品で、大変、複雑な話です。 読み終わってから、振り返ると、事件の内容そのものは、繰り返しパターンが使われているので、割とすっきりした構図なんですが、読んでいる間は、何がなにやら、どうなっているのやら、さっぱり、分かりません。 ところが、面白いんですわ。

  読者が謎を解くタイプの推理小説としては、複雑過ぎて、失格。 しかし、面白い事は疑いないので、小説としては、大変、よく出来ていると言えます。 デクスターという人は、ストーリーを語るのが巧いんですな。 どんな書き方をすれば、読者が喰い付いて来るか、勘所を、しっかり掴んでいるのだと思います。

  冒頭近くから、最後まで、一本通った謎として、「運河に上がった死体は、一体誰なのか?」というのが、気にかかり続けるわけですが、種明かしをされると、「はあ?」という感じで、強烈な肩透かしを喰います。 なんと、肩書きだけで、名前すら出て来ない、読者が全く忘れていた人物なのです。 だけど、それで、腹が立つ事はないです。 犯人が取るに足らない人物だったら、ヴァン・ダインの二十則的に反則になりますが、被害者が取るに足らない人物の場合、何の問題もないわけだ。

  この作品、まず、アイデアを思いついてから、書き方を、練りに練って、組み上げたんでしょうねえ。 事件の方は、大きな思い違いが二つ重なるという偶然に頼っている点や、「学寮長選挙の悶着程度で、バラバラ殺人までやるか?」という点で、ちょっと、リアリティーが足りない感じもしますが、なんと言っても、話が面白いので、そういう欠点は、気になりません。

  デクスターの文体は、地の文が長くなり過ぎる事がなく、会話が適度に配されている上に、一場面一場面がぶつ切りになっているので、読む側の負担は、重くないです。 1994年に、何作か読んだ時には、「とにかく、難しい」と思ったのですが、今は、むしろ逆で、「読み易いといえば、これほど、読み易い推理小説も珍しい」と感じています。 それでいて、長編推理小説にありがちな、空疎な描写がなくて、時に、純文学のような深みを感じさせる文章が出てくるから、興味深い。 どういう読書歴を積み重ねれば、こういう作品が書けるんでしょうね?
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