完熟豌豆採取。カーテン修繕。ブルゾン修繕。

  いい天気。 風もなし。


  豌豆の鞘。 豆が大きくなってしまったものを、来年の種用に、採らずにおいていたのですが、すっかり、黄色くなったので、今日、切り取りました。 一つだけ鞘を割ってみたところ、象牙色の豆が出てきました。 グリーン・ピースではないではないか。 大きさは、8ミリくらい。

  去年買った種は、半分くらいの大きさの、真っ青な豆でしたが、これは、どうした事か。 単に、採取時期が違うだけの事なんでしょうか? 要は、来年播いた時に、、発芽してくれれば、真っ青だろうが、象牙色だろうが、構わないんですが。


  自室カーテンの端が、ほつれてしまったので、ミシンにかけました。 篝縫いしてあった所を篝縫いし、折り返して、直線で縫いました。 40年以上経つと、糸なんぞ、ボロボロになってしまうんですな。


  裁縫ついでに、バイクの冬用上着にしている、黒ブルゾンを出して来て、すっかり伸びてしまった、裾ゴムを外しにかかりました。 前々から、やろうと思っていたんですが、ようやくその気になった次第。 ゴムを横に縫いつけてある糸を切り、両端を開いて、ゴムをフリーにしました。 まだ、抜きません。 新しいのを買って来たら、それを端に縫いつけて、古いのを引っ張る事で、新しいのを通すからです。

  ゴムの幅は、3.3センチでした。 全く同じ物を探すとなると、高いと思いますが、もう、古くなっている服ですから、3センチので、充分でしょう。 経年劣化で、戻しようがない皺がついているから、裾ゴムの幅が少々狭くなっても、外見上、何の変化もないと思います。

  他にも、糸の色が褪せてしまった所を縫い直したり、布がほつれた所を繕ったりしました。 新しいゴムを買って来るのは、まだ、先になります。

7986 ≪絹鞘豌豆膨らむ / 蔓日々草 / 葉蘭の花 / 青木の花 / 花韮 / 片食み≫

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  3月に撮った、植物の花や実などの写真です。 多過ぎて、煩雑になるので、撮影日は書きません。 大体、3月の後半です。

≪写真1左≫
  絹鞘豌豆の実ですが、採り忘れていたのが、中の豆が大きくなり、もはや、絹鞘ではなくなってしまいました。 硬くて、歯が立ちません。 これは、種を採るのに回します。

≪写真1右≫
  玄関の北側花壇で咲いた、蔓日々草。 水しかやっていないのですが、毎年、たくさん、咲いてくれます。 元は、母が、どこかで、茎をいただいて来たもの。

≪写真2左≫
  これは、割と珍しい写真。 葉蘭(ハラン)の根元に咲いた、花です。 根元というか、地面に埋もれた格好で咲きます。 ネットで読んで知り、うちの葉蘭を見てみたら、果たして、咲いていました。 うちの葉蘭は、結構大きな株で、もう何十年も前に、母が同僚から分けてもらったものだそうです。

≪写真2右≫
  青木の花。 5ミリ程度の小さな花が、たくさん咲きます。 しかし、毎年ではないです。 植物のメカニズムは、パターンを掴み難いです。

≪写真3≫
  これは、旧国道一号線の植え込みで咲いていた、花韮(ハナニラ)です。 図書館に行く途中で、撮りました。 花韮の花には、白いものと、少し紫色がかったものがあるようです。

≪写真4≫
  同じく、旧国道一号線の歩道で咲いていた、片食み(カタバミ)。 雑草ですが、花は、園芸植物に劣りません。

風。資源ゴミ。底なし。≪劇場版 柴公園≫。

  いい天気。 強風。 外掃除は、掃くだけ無駄という感じ。


  昼寝した後、1時頃から、資源ゴミを捨てに、集積所まで、2往復しました。 無マスクの親子連れ、あり。 しかも、ベラベラ喋りまくり。 これだけ、テレビで騒いでいても、無マスクで、平気な顔して出て来る、その神経が分からない。

  「他人と接近する恐れがある場所では、マスクをする」という、たった、それだけの、超単純な事すらできないって、どんだけ、底なしなのよ?


≪劇場版 柴公園≫ 2019年 日本
  2019年に、テレビ・シリーズが放送され、その流れで作られたのが、この映画版。 企画・脚本が、≪幼獣マメシバ≫シリーズと、同じ人。 舞台が広い、≪幼獣マメシバ≫シリーズと違い、三人の柴犬飼い主が、散歩途中の公園で会って、ブツブツと話をするだけの話。 テレビ・シリーズの方は、2・3回しか見なかったのですが、映画の方は、一本見れば、それで終わりなので、最後まで見ました。

  面白かったです。 うちでも、柴犬を飼っていたから、余計にそう思うのかもしれませんが、たぶん、誰が見ても、面白いと感じるのでは? 映画に限って言えば、恋愛物という事になりますが、ストーリーの纏まりが良い、後味の良い作品だと思います。

  マメシバの一郎と、その飼い主、芝二郎(佐藤二朗さん)も、ゲスト出演しています。 マメシバが出ていると、そちらに目が行ってしまって、普通サイズの柴犬は、損ですな。

7985 ≪花の棺・百人一首殺人事件≫

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≪花の棺・百人一首殺人事件≫

山村美紗長編推理選集 第三巻
講談社 1989年11月20日/初版
山村美紗 著

  沼津市立図書館にあった本。 二段組で、長編2作を収録。 キャサリン・シリーズの第一作と第二作です。 【百人一首殺人事件】は、家にある本で、以前に読んでいて、感想も出していますが、同じ物を出しておきます。


【花の棺】 約208ページ
  1975年(昭和50年)9月に、書き下ろしとして、カッパ・ノベルスで発行されたもの。


  アメリカ副大統領の来日に同行した、娘のキャサリン・ターナー。 生け花に興味を持ち、日本での勉強先を探していた事から、華道の三流派による、引っ張り合いとなる。 一方、京都の堀川通りで、二条から順に、三条、四条と、放火や殺人事件が起こり、華道界の人間が標的になっていく。 シャーロッキアンのキャサリンが、巻き込まれついでに、事件の捜査に関わり、若い外国人女性特有の感性で、謎を解いて行く話。

  キャサリン・シリーズの第一作です。 書かれたのが、1975年とは思えないほど、新しい感じがします。 携帯電話やインターネットが出て来ない事を考慮に入れても、1990年代中頃に書かれたと言っても、何の問題なく、通用すると思います。 新しさを感じさせる要因としては、金髪碧眼の外国人美女という、キャサリンの存在感が圧倒的ですが、事件が本格トリック物で、時代を選ばないという点も、寄与しています。

  トリックは大きく分けて、二つ。 死体移動に使ったキャンピング・カーのものと、茶室での殺人の、二重密室。 キャンピング・カーの方は、パズル的なもので、説明されても、「ああ、なるほど」くらいの感想しか出ませんが、二重密室の方の、茶室からの脱出方法は、独創的アイデアで、大変、面白いです。 75年の時点で、糊が必要ない、アレが、すでに普及していたんですな。 糊を使っていたら、ニオイでバレてしまいますけど。

  ドラマ化されたもので、≪狩矢父娘シリーズ 【花の棺】≫では、なぜか、この茶室トリックを、別のものに変更してしまっていましたが、作品最大の見せ場を外してしまうというのは、気が知れない。 このトリックでなければ、【花の棺】というタイトルをつける意味がないほど、重要な点なのに。

  ちょっと、意外だったのは、堀川通の、二条から八条まで、定期的に事件が起こっていく展開でして、むしろ、全体の筋運びとしては、そちらの方が、主軸になっています。 これは、ドラマでは、印象がありません。 おそらく、ドラマ化する時には、最初から外してしまっているんでしょう。 原作は、この展開のお陰で、落ち着かないほどに、場面転換がめまぐるしくなっています。

  二条から八条(正確には、九条までですが、九条は、事件が起こる場所ではないです)の事件は、ある謎と関係があるのですが、トリックは使われていません。 山村さん特有の、判じ物・言葉遊びの世界でして、その点は、少し、パズル的過ぎて、リアリティーを欠きます。 本格トリック物の推理作家が陥り易い問題点ですな。 もっとも、そういうのが好きという読者もいるでしょうけど。 「ポーの代表作は?」と訊かれた時、【モルグ街の殺人】ではなく、【黄金虫】を挙げる人達など。



【百人一首殺人事件】 約234ページ
  1978年(昭和53年)12月に、書き下ろしとして、カッパ・ノベルスで発行されたもの。


  大晦日、おけら詣りで賑わう京都八坂神社で、若い女が、破魔矢で刺し殺される事件が起こり、たまたま、現場に来ていたキャサリンと浜口が、捜査に首を突っ込む事になる。 キャサリンが、偶然、撮った写真と、被害者が持っていた百人一首の字札から、ある百人一首研究者の名前が上がるが、その人物も、自宅の二重密室で殺されてしまい、やはり、百人一首の字札が残される。 キャサリンと狩矢警部が、協力しつつ、事件の謎を解いて行く話。

  キャサリン・シリーズの第二作。 そのせいか、情景描写が細かくて、勝負作品として書かれた事が分かります。 特に、冒頭の、八坂神社の、おけら詣りの場面は、超一級で、推理小説には似つかわしくないほど、活き活きしています。 続く、二重密室の場面も、いい雰囲気で、ゾクゾクします。 ところが、百人一首の大会まで進むと、マニアック過ぎて、白け始め、続いて、突然、大津の病院が出てくると、どっと白けて、あとはただ、ダラダラと筋を追うだけの読書になってしまいます。 惜しいなあ。

  トリックは、二重密室や、電話のダイヤル方法など、幾つか使われています。 いずれも、本格トリックですが、説明されると、「なーんだ」と言ってしまいそうなもので、たぶん、現代の読者なら、子供騙しっぽく、感じてしまうでしょう。 しかし、機械仕掛けトリックは、複雑過ぎて分かり難いのは、最悪なので、私としては、こういう、すっきりしたものの方が、ありがたいです。

  百人一首の世界と、問題病院の世界が、水と油で、そこが、致命的な欠点になっています。 百人一首の世界一本で通せば、ずっと良い作品になったと思うのですがねえ。 犯人の動機が、問題病院による被害と、血縁者が恋人に裏切られた事への復讐なのですが、二つの動機が、たまたま、重なったというのは、不自然でして、そこも、リアリティーを欠いています。

  キャサリンには、いくつも見せ場が用意されていますが、狩矢警部の露出も多くて、ダブル探偵物になっています。 普通、探偵役を二人出すと、どちらかに、間違い推理をさせなければならないから、いい話にならないんですが、この作品は、充分に長いおかげで、どちらにも花を持たせる事に成功しています。

  誉めたいんだか、貶したいんだか、自分でも分からなくなってしまいましたが、人様から、「読む価値があるか?」と訊かれたら、「ある」と答えたい作品です。

数独に苦しむ。五十肩か。

  雨の予報でしたが、正午前まで、降り始めなかったので、外掃除はできました。


  新聞パズル。 数独が、難易度5。 候補数字入れの段階で、ミスをして、紙面を汚し、読み取り難くなってしまいました。 やむなく、大きな紙に、数独枠を印刷して、問題を書き写しました。 こういう事をすると、時間がかかるんですわ。 その後、最初からやり直し、何とか、解きました。 たかが、パズルごときに、こんなに振り回されていていいのだろうか?


  痺れが出ている左腕と、指先ですが、もしかしたら、「五十肩」なのかもしれないと思えて来ました。 肩そのものは、別に痛くないのですが、「腕全体に痺れが出る事がある」という症状が似ています。 「症状が出始めてから、数ヵ月で、痛みがピークに至る」というのも、ピンと来ます。 数ヵ月前から、「左腕が、何か、おかしいな」と感じていたからです。 

  もし、五十肩なら、ピークから、半年くらいで、自然に治まるとの事。 半年? そりゃ、長いですなあ。 とりあえず、しばらく、様子を見る事にします。

7984 ≪3月後半の床の間・その他≫

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  3月19日に、床の間の掛け軸と、階段壁、2階トイレの額の写真を換えました。 基本的に、月変わりで換えているのですが、4月1日を待っていては、桜の写真が時期遅れになってしまうので、今回は、早めに換えた次第。 床の間の掛け軸は、桜と関係ありませんが、ついでです。

≪写真左≫
  床の間の掛け軸。 左側の、「春景富峰図」は、そのまま。 右側を、「楓橋夜泊」に換えました。 うちにある掛け軸の中では、唯一、漢詩を題材にしたもの。 本式の水墨画で、迫力があります。 結構、値段が高かったんじゃないでしょうか。

≪写真右上≫
  階段壁の額。 ネットからダウン・ロードした写真を、8分割して印刷し、裏から付箋で貼り合わせたものです。 

≪写真右下≫
  2階トイレの額。 これも、上に同じで、4分割して印刷し、貼り合わせたもの。

買い出し。物に着いたウイルス。週末作業。革靴手入れ。

  いい天気。 プチ・ツーリングには、今日行けば、気持ち良かったに違いありませんが、今日は、やる事があるので、駄目だったのです。


  朝一、母と車で、近所のスーパーへ買い出し。 大物がないのに、荷室・後席、満杯。 柏餅の季節ですが、時刻が早すぎて、まだ、納入されていないとの事。

  帰って、買ってきた物を、全て、浄化。 常温で保存する物なら、5・6時間で、ウィルスが死ぬらしいですが、冷蔵庫や冷凍庫に入れる物は、ウィルスが長生きしてしまうので、浄化しておくに越した事はないと考えています。 特に、冷凍は、まずい。

  アメリカでは、「接触感染は、率が低いので、物に着いたウィルスは、気にしなくていい」という研究結果が発表されたようですが、感染対策に大失敗して、ワクチンに縋りついているような国の研究ですから、私は全く信用していません。 ただ単に、いちいち、気にするのが面倒くさいから、「大丈夫」にしてしまっただけだと思います。

  接触感染を気にしなくていいというのなら、医療関係者は、防護服など、要らないではありませんか。 手づかみで食べる菓子類など、いくらでもありますが、それも、気にしなくていいと? 随分と、考え足らずな研究結果の発表ですなあ。 それが及ぼす悪影響の程を考えると、背筋が凍る。


  昼飯を食べてから、亀の水換え。 更に、昼寝してから、部屋の拭き掃除、掃除機かけ。

  4月の中頃、やる事に決めているので、シャコバサボテンの葉を毟り、礼装用の革靴に、クリームを塗りました。 こんな手入れをしていても、年に一回しか箱から出さないのでは、いずれ、自然劣化して、履けなくなってしまうのだろうなあ。