7716 ≪セルボ・モード補修 バキューム・ホース交換 / プッシュ・リベット交換≫

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≪写真1≫
  ジェネレター・ベルトを張り調整する為に、エア・クリーナーの蓋を外した時に、下に隠れていたバキューム・ホースの両端が、切れている事に気づきました。 手前側は、ビニール・テープを巻いて、簡易補修されていました。 かなり、年月が経っている模様。 奥側は、私が、同じように、ビニール・テープを巻いたものです。

  しかし、両端共に、切れ目が深くなって、接合部分を超えてしまっており、隙間が出来て、気体が漏れてるわけで、ビニール・テープでは、直した事になりません。 これは、交換すべきでしょう。 パーツ・リストで、品番を調べ、アマゾンで検索したら、売っていました。 6月18日に、注文。

≪写真2左≫
  22日に発送され、23日に届きました。 アマゾン本体からの発送ですが、発送までに日数がかかったところを見ると、取り寄せ品だったようです。 中身に比べると、大きめの箱でした。

≪写真2右≫
  緩衝材のプチプチ・ビニールで、包まれていました。 ゴム製品なのに、律儀な梱包です。

≪写真3左≫
  これが、純正部品としての保存状態。  ラベルには、品番と個数が書かれています。 1764円。 セルボ・モードは、1998年に生産中止になった車種ですが、エンジンやトランスミッションは、後の代の車種と共通部品があるから、必ずしも、22年前に作られた部品とは限りません。

≪写真3右≫
  古いのと並べてみました。 明らかに、同じ品です。 それにしても、ビニール・テープを巻いて、修理完了にしてしまった人間の、いい加減な事よ。 素人では、そもそも、隠れた所にある部品が切れている事に気づかないので、犯人は整備士なのだと思いますが、なぜ、新しい部品を取り寄せて、交換しなかったのでしょう? 仕事を、ナメているのでは?

≪写真4≫
  新しいのを、取り付けました。 そのままでも入りそうでしたが、大事を取って、シリコン・スプレーを吹いてから、入れました。 クランプは、なし。 パーツ・リストにも載っていないから、元から、ないのでしょう。

  漏れがなくなってから、排気ガスの変なニオイがしなくなりました。 バキューム・ホースについて調べてみたところ、インテーク・マニホールドのセンサーが、負圧で空気量を測っているそうで、バキューム・ホースが破れていると、正確な測定ができず、不調が起こるとの事。 それなら、燃焼と大いに関係あるわけで、変なニオイがなくなっても、不思議はないです。 バキューム・ホースの交換は、想定以上の効果を齎した事になります。

≪写真5左≫
  バキューム・ホースと一緒に、6月18日に、エンジン・グリル上辺を留める、プッシュ・リベットを注文しました。 こちらは、すぐに発送され、20日は届きました。 緩衝材を内側に張った封筒に入っていました。 473円。 バキューム・ホースと合わせて、2000円を超えさせ、送料無料にしました。

≪写真5右≫
  店頭吊るし用の、プラ・ケースに入っていました。 本体は、更に、ビニール袋に入っているという凝りようです。 10個入りで、473円。 径は、6ミリ。 スズキの純正品ではありませんが、ほとんど、同じ形状・サイズの品です。

≪写真6左≫
  左が、新しく買った、6ミリ。 中央は、今まで、無理やり叩き込んでいた、7ミリの新品。 右は、叩き込んだ結果、変形してしまった、7ミリです。

≪写真6右≫
  グリルに取り付けた様子。 正確に言うと、この部品で、グリルを車体に留めているわけです。 径が合っているから、すんなり、取り付けられました。

  新しいのは、正確に言うと、「プッシュ・ターン・リベット」と言いまして、芯の中心の「+」を、ドライバーで、反時計回りに回すと、芯が飛び出して来て、簡単に外せるようになっています。 ただのプッシュ・リベットは、芯を押し込む事で、抜けるようになっています。 径が合っていればの話ですが。 無理やり叩き込んであると、芯が奥で引っ掛かって、抜けなくなってしまいます。