買い出し。嵐。≪獄門岩の首≫。

  朝は曇り。 雨が降り出さない内にと、一人で車でイオン系スーパーへ買い出し。 レジ袋二つ分買いました。 8時半頃だったので、そこそこ、客がいました。


  帰ってくるなり、雨。 しかし、その後、一旦、上がりました。 昼前から、また、降り始め、やがて、風が加わって、台風並みになりました。


  ほとんど、昼寝。


≪獄門岩の首≫
  1984年初放送。 古谷一行さんが金田一を演じるシリーズの第3話。 前回、BS放送した時には、天候が悪くて、録画できなかったので、ようやく見れたという感じ。 84年だと、私は引きこもっていた頃で、ドラマを見る精神的ゆとりなんか、ありませんでした。

  原作では、【首】というタイトル。 磯川警部が出て来る岡山物の中編。 元を辿ると、戦後すぐに書かれた短編の、【悪霊】です。 没後に発見された、【改訂増補版 首】というのもあり、 書き改められるたびに、長くなっていますが、いずれも、雰囲気、ストーリーともに、よい出来です。

  このドラマでは、映画の撮影隊が、考古学の発掘隊に変わっていて、それは、たぶん、映画の撮影機材を用意しなくて済むからでしょう。 映画関係者の近代的なイメージと、山中の古い湯治場の対比が面白いんですが、それを捨ててしまったのは、残念。

  他にも、ちょこちょこと、変更点があります。 原作の要素は、ほとんど、盛り込まれているんですが、追加した設定もあって、最終的に、その追加分が、主筋になってしまっており、ますます、残念。 つまり、このドラマの製作陣は、原作のエピソードだけでは、2時間枠のドラマになり得ないと判断したんでしょうな。