7598 ≪バイクで菖蒲塚≫

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≪写真1左≫
  これが、「菖蒲塚」。 境内ではなく、墓地の方にあります。 道路沿いにあるので、車で上がって行っても、ここに出ます。 「塚」と言うからには、墓だと思うのですが、そうと決まっているわけでもない様子。

≪写真1右≫
  道路を挟んで、菖蒲塚の向かい側にある、「史跡 頼政公 菖蒲の前 墓所」。 「墓所」と言うからには、こちらが、墓なんでしょうか。 菖蒲御前は、ここで死んだと思われるから、まあ、いいとして、源頼政は、宇治の平等院で死んでおり、ここに墓所というのは、たとえ、伝承レベルでも、考えられない話です。 

≪写真2≫
  「頼政公 菖蒲の前 墓所」から、海方向を見下ろした景色。 一見、山ばかりのようですが、中央にある黒っぽい山は、淡島でして、海面も少し写っています。 このお寺の墓地は、斜面に広がっていて、異世界気分がある所です。

≪写真3≫
  寺の入り口の、急斜面に停めた、EN125-2A・鋭爽。 えらく、力強い印象ですが、写真が、そんな風に撮れただけで、現物を生で見ると、こんなに迫力はないです。

≪写真4≫
  禅長寺を後にし、元来た道を帰れば良かったものを、欲を出して、山の方へ入って行ったものだから、困った事になりました。 10年以上前に見に来た事がある、「河内の大杉」を仮目的地にしていたのですが、完全に道を忘れており、辿り着けませんでした。

  前日の雨が乾ききらず、杉の葉が溜まった道が濡れて、グチャグチャ。 ハネが上がって、よーく、バイクの下側を汚してしまいました。 山の中腹の林道を、延々と走った挙句、ずっと西の、古宇に出ました。

  この写真は、その、中腹の林道を走っている途中で、バイクを停めて、撮影したもの。 木の間から、駿河湾が見えます。 最も、眺望が良い所でも、この程度でして、林道という奴が、観光用でない事を、如実に表しています。

  その後、海岸線を走って帰って来ましたが、やはり、オン・ロード・バイクだけあって、平地のワインディング・ロードは、気分がいいです。 時速50キロ程度でも、充分、楽しい。 こういう感覚は、オフ・ロード・バイクでは、味わいませんでしたねえ。