7597 ≪バイクで頼政堂≫

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  2月27日に、バイクで、沼津市・西浦の、河内(こうち)という所へ行って来ました。 伊豆半島北西部の、ちょっと、山に入った所です。 地図を見ていたら、「頼政堂・菖蒲塚」という文字が目に入ったので、ネットで、下調べをしてから、出かけました。

≪写真1≫
  河内の集落より、更に、山へ向かった所にある、「禅長寺」。 山門はないようです。 道路に面した入口部分は、凄い傾斜。 境内
は、平らですが、お世辞にも広いとは言えません。 右の方に行くと、住職一家の居住空間に入ってしまうので、要注意。

≪写真2≫
  これが、「頼政堂」。 頼政というのは、源頼政で、保元・平治の乱に関わった、平安時代末期の武将。 このお堂は、頼政の子孫と名乗っていた、江戸時代の大名、高崎藩主・松平輝貞が、1698年に建てた物。 古さも古いし、珍しい建築様式だそうで、沼津市の指定有形文化財になっています。

  そもそも、なんで、ここに、頼政堂があるかというと、頼政の側室だった菖蒲御前(あやめごぜん)が、伊豆長岡の出身で、頼政亡き後、故郷に近い、この寺に籠って暮らしたから、という関係らしいです。

≪写真3≫
  扉は閉まっていましたが、格子の隙間から、中の写真を撮る事ができました。 中央に、「木造阿弥陀如来立像」。 左右に、頼政と、菖蒲御前の木造があります。 少し、怖いです。

≪写真4左≫
  頼政堂の手前にある、六地蔵。 赤い頭巾が、フォトジェニックですな。 欠けた部分が見当たらないという事は、そんなに古いものではないのでしょう。

≪写真4右≫
  本堂の裏手。 本堂は、頼政堂の、向かって、左手にあります。 この壁の色は、土壁なんですかね? いい色だと思います。