7536 ≪障子の張り替え②≫

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≪写真1≫
  新しい紙を貼る作業は、床の間でやりました。 ちょうどよい大きさのテーブルがあるからです。 テーブルの上に新聞紙を敷き、養生してから、障子を載せました。 手順としては、

・ 紙の一辺を仮留めテープで、何ヵ所か貼り、大体、合わせてから、一度巻取る。
・ 糊を塗る。 桟の継ぎ目部分は、指で塗り広げる。
・ 紙を貼り、両端を押さえておく。
・ 30分くらい乾かし、金属製の定規を当てて、カッターで紙を切る。
・ 一日置いて、紙が弛むようなら、霧吹きでざっと濡らす。

  と言ったところ。

≪写真2≫
  乾かす時間が必要で、どんどん進めるという事ができないので、隣の旧居間にも新聞紙を敷き、そちらでも、並行して、貼りました。 写っている金属製の定規は、父の遺品。 もしかしたら、障子張り用に買ったんじゃないでしょうか。 結構、高いと思いますが、これがあるとないとでは、大違いです。

≪写真3左≫
  張り替え後。 これは、母の部屋です。 母の部屋は、障子と、後付けしたカーテンが、共存しています。 障子は、なくてもいいのですが、外しても、しまっておく場所がありません。

≪写真3右≫
  こちらは、居間の東側。 ここは、床からではないので、少し小さいです。

≪写真4≫
  床の間。 旧居間も、似たようなものです。 母の部屋、床の間、旧居間は、雪見障子になっていて、上下に分割されています。 この他に、床の間の西側に、高さ、50センチくらいの小さな障子があり、それも、張り替えました。

  手間と時間はかかりましたが、5・6年ぶりに、全て張り替えられて、清々しました。