6434 ≪セルボ・モードの取扱説明書≫
≪写真上左≫
ヤフー・オークションで落札した、セルボ・モードの取扱説明書です。 去年の10月下旬に手に入れたものですが、写真を撮り忘れていて、紹介するのが遅れてしまいました。 本体が500円、送料が250円で、計750円でした。 前の持ち主が、どういう保存方法をしていたのか、変な色の褪せ方をしています。
≪写真上右≫
裏表紙。 セルボ・モードの後期型は、1995年10月に登場し、97年の5月に、小改良されています。 私の車は、97年の7月に、初回登録されているから、最終の6型だと思っていたのですが、いろいろと調べたら、その前の、5型である事が分かりました。 つまり、ディーラーに来てから、しばらく、店番をしていたわけですな。 もしかしたら、試乗車だったのかも知れません。
取説も、本来なら、96年9月から、97年5月までの物でなければいけないのです。 その版のが、ヤフオクに出品されていたものの、認証制限があって、スマホを持っていないと、買えないとの事。 そんな規則あったんですか? うーむ、それでは、致し方ない。 一旦は、諦めたのですが、更に調べたら、後期型の最初の、95年10月の版が出品されていて、ほぼ、同じ内容と思われたので、それを買ったという次第。
≪写真中≫
裏表紙の右下を、拡大しました。 ヤフオクで出品されていた時にも、この部分の拡大写真が付いていました。 発行年月は書いてないので、「9901-50E08 U・L」 という数字から、版を特定するしかないのです。 つきとめるのに、えらい、苦労した記憶があるのですが、もう、3ヵ月近く前の事で、どうやって調べて行ったか、細かい事は忘れてしまいました。
表紙・裏表紙の色は、この版では、オレンジですが、96年9月以降の版は、青系統に変わります。 ちなみに、95年10月以前の、前期型では、取説の作りそのものが違っていて、もっと高級な感じになっています。 前期型の登場は、90年7月で、バブルの真っ盛り。 取説も豪華だったわけですが、バブル崩壊後、じわじわと、コスト削減の圧力が高まり、後期型へのマイナー・チェンジを期に、シンプルな物に変えたのだと思います。
≪写真下≫
中身も、前期型より、かなり、簡素化されている様子。 ターボ車なども、同じ取説だったようで、「タイプ別装備」という但し書きが、あちこちに出て来ます。 各部の操作方法が説明されていますが、そのほとんどは、私がすでに知っている事でした。 昔の車の場合、現物を見れば、大体、どう使うか分かるものなんですな。
私が、どうしても知りたかったのは、車を買った時、テキトーに突っ込まれていた、ジャッキ・ハンドルの、正確な取り付け位置だったのですが、それは分かりました。 固定フックがあるわけではなく、スペア・タイヤの後ろに、普通に置くだけでしたけど。
エンジン・オイルやエレメントの交換方法が書かれていなかったのは、意外でした。 スズキ車では、そういう事は、「メンテナンス・ノート」という、別の冊子に書かれているようなのですが、それは、ヤフオクでは出品されていませんでした。 ただ、オイルの交換頻度に関しては、スズキのホーム・ページで調べる事ができました。 取説に書いてくれてもいいような気がするんですがね。
この取説、もちろん、必要だと思って、買ったわけですが、今になってみると、「なければないで、どうという事はなかったなあ」と、言えば言えます。 苦笑するしかないですねえ。 「車に積んでおくように」と書いてあるものの、グローブ・ボックスに入れておくと、曲がって、傷みそうなので、自室の本棚に置いてあります。
去年の10月頃には、車が売られていた当時のカタログも欲しいと思っていたのですが、ドンピシャの版が出品されていなかったので、そのまま、諦めてしまいました。 今でも、出ていないようです。 カタログこそ、版違いを買っても意味がないです。
