完全解体


  午前中は、部屋掃除と亀の水換え。 布団干しは、晴れ間が少なくて、明日に延期。

  午後は、バイクを出し、買い物と、シュンの墓参に行きました。 ホーム・センターのカーマに行き、とうとう、カラー錆どめのグレーを買って来ました。 820円。 これを買ってしまえば、もう、「鉄の地肌を出して、ポリッシュ仕上げにしたい」などという変人的欲望と葛藤せずに済みます。

  後輪の泥除けを留めてあるボルトが、またしても、9ミリだったのですが、場所が狭くて、モンキーでは、なかなか回せません。 しかも、ロック・ナットを使ってあって、硬いもんだから、ナットも一緒に回ってしまうんですわ。 仕方なく、9ミリのスパナを買う事にし、ダイソーに寄ったのですが、なんと、9ミリだけ、置いてありませんでした。 無理もないか。 ほとんど、使い道がありませんから。

  やむなく、近所のホーム・センターに寄ってみたら、あるにはあったものの、600円以上します。 冗談じゃないよ。 たかが、二ヵ所のボルトを緩める為だけに、そんな高い物が買えるものですか。 その時、ふと、少し離れた所を見ると、「薄型スパナ」という名前で、8-9ミリのコンビ・スパナがあるのが目にとまりました。 210円。 それでも高いと思いますが、まあ、仕方ありません。 それを買いました。


  家に帰って、午後3時頃から、解体開始。 といっても、7割くらいの部品は、すでに取り外してあります。 残っているのは、後ろと下の方だけ。 ペダルとクランクを外し、後輪を抜きます。 シート・ポストをサドルごと撤去。

  そこまでは良かったのですが、チェーンとチェーン・ケースが、右のチェーンステーと咬み合っていていて、外れない事が分かり、青くなりました。 このままでは、サビ落としも塗装もできません。 落ち着いて少し考えたら、チェーンを外せば、両方取れる事に気づきました。 なんだ、そうだったのか。

  自室に上がって、ネットのハウツー・サイトを開き、チェーンの外し方を調べました。 チェーンのピンは、ラジオ・ペンチで挟めば外れるとの事。 プレハブにあった父のラジペンを持って来て挟んだら、果たして、簡単に外れました。 チェーンを抜くと、無事、ケースが外れました。 やれやれ、一時はどうなるかと思った。

  フレームを引っ繰り返して、後ろ泥除けのボルトを、今日買って来た、9ミリのスパナで緩めます。 裏側のナットが回らないように、モンキーで押さえました。 工具があっても、ロック・ナットは手強かったですが、なんとか外せました。 これで、フレームは、素っ裸になりました。 旧母自にとっては、工場以来の大事件ですな。 鉄ですが、フレームだけだと、思っていたよりも軽かったです。 片手で持てるくらい。

  今日は、ここまで。 順調に行って、明日、錆取りと鑢がけが終われば、明後日には、塗装にかかれると思います。 別に、急ぐ理由はないのですが、もう、長い事、自転車ばかり弄っているので、早く解放されたいというのが、本音です。